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僕はビートルズ・感想ネタバレ注意・コピーバンドのメンバーが、ビートルズが楽曲を発表する前の時代に…。

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  • 著者かわぐちかいじ/藤井哲夫。

一言感想

「僕はビートルズ」その言葉に何か主人公の必死さを私は感じます。

面白いところ。

ビートルズのコピーバンドのメンバーが、ビートルズが楽曲を発表する前の時代にタイムスリップしてしまい、そこでビートルズの曲を自分達の曲だと発表しようとする所です。
ちなみに私もこの漫画の存在を知る前、同じ発想を誰にも話さずメモ帳にも書かず頭の中で思い浮かんでたので読んだ時「やられた!」と思いました。

好きなキャラ。

タイムスリップしたメンバーのマネージャーとなる女性です。タイムスリップ先の時代の人ですが彼らを信じ切ってる所に泣かされます。

好きなところ。

コピーバンドとして元々実力ある彼らなのにタイムスリップする前の時代でそれぞれの道を迷っていて、タイムスリップ先でも主人公が発端したその考えに賛同できず決別しようとし、まるで一種の青春のようにその時代でも迷う所です。

おすすめ。

おすすめはやはりビートルズ自体の曲です。漫画だとやはりどうしても、ビートルズの楽曲の魅力が直接的には伝わりづらいと思いますので、百聞は一見に如かずで一度聞いてみてはいかがでしょうか? 曲の暖かみがある所が好きです。

作品に関する思い出。

小奇麗な歯医者の待合室で待ってた時に本棚から取ったのを妙に覚えています。
何よりビートルズの曲が元々好きなのと、表紙から来る雰囲気に惹かれたのもあると思います。