ヒル魔がすっごいカッコいいです。
面白いところ。
ヒル魔がセナの逃げ足の速さに目をつけ、アメフトに引きずり込むところが面白いです。
セナは不良につかまらないために足の速さをいかして逃げ回っているのですが、ヒル魔はその不良たちも仲間にしてしまいます。
たった二人しかいなかった泥門高校アメフト部に、どんどん仲間が増えていって、絆が生まれていきます。
その過程がとっても面白いです。
様々な敵チームと戦って、勝つために努力していく様子を見ていると応援したくなります。
勝ちあがっていくと、嬉しくなります。
好きなキャラ。
蛭魔妖一。チームメイトにすらとっても厳しいヒル魔ですが、アメフトに対する姿勢はとっても真摯なところが好きです。
才能ないって言われてますが、誰より努力してアメフトと向き合って努力してます。
どんなにピンチでも諦めないところも好きです。
進と戦った時の、[[弱点のない奴なんていない」というセリフが印象的です。
好きなエピソード。
対神龍寺戦が好きです。
蛭魔と、100年に一人の天才と言われている阿含とは少なからず因縁があります。
阿含は蛭魔を、才能がなく、とるに足らない相手と侮っていました。
その阿含をふりきってタッチダウンするところがすごく好きです。
好きなところ。
助っ人がいなければ試合もできなかった泥門が、仲間を得て、強敵を倒して勝ちあがっていくところが好きです。
栗田とヒル魔の夢だったクリスマスボウルが、チームみんなの夢になり、一丸となってその夢をかなえていきます。
おすすめ。
アメフトに詳しくなれます。
試合の場面は勢いがあってぐいぐい引き込まれます。
何よりヒル魔がかっこいいです。
作品に関する思い出。
読み始めたのが白秋戦だったので、かなり遅かったです。
古本屋さんでコミックスをまとめ買いして、夜中まで読んでいたのを覚えてます。
作者に関して。
とにかく絵が上手です。綺麗です。カラーでの、水とか、スゴイなあって思います。
その他。
ヒル魔のことばっかりで申し訳ないです。