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みなみけ1巻第5話「チリトリをしてください」(桜場コハル)感想ネタバレ注意・三女チアキの学校での出来事…。

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今どきの小学生はボキャブラリーが多い。

面白いところ。

みなみけの三女チアキの学校での出来事。掃除がもう佳境に入ってるにも関わらず、今から掃除を始めるかのように声掛けをし始める愛するバカ、マコト。今なら何でもそつなくこなせる気がするとチリトリをすることに。ホントに掃除おわりかけじゃねーか!ってツッコミたくなる。

チアキは痺れをを切らし「黙って早くやれバカ野郎」と急かすが、マコトはそれは人にチリトリを頼む態度ではないと言う。クラスメートなら何でもいいから早くやって終わらせろよ、と言いたくなるがチアキはちゃんと頼み方を言い換える。「しゃべってないでさっさとひざまずいてチリトリをなさってください。このバカ野郎」と。この言われ方はさすがのバカ野郎でも気づくのではと思ったが「なさってくださいは丁寧すぎるぞ、逆に。」って全然気づいてない!なんでそんなバカ野郎なんだ。クラスメートもほら「もっと他にひっかかるべきところがあるぞ。」って言ってるのに次のページをめくれば張り切ってチリトリをするバカ野郎ことマコト。チアキ様、バカ野郎はいいネーミングですね。

おすすめ。

マコトには残念ながらチリトリの才能がゼロだということが発覚。「だがそれはオレ一人の責任なのか?否!断じて否!」と掃除はチームだということを強調する。何度もチアキに言われているがマコトはバカ野郎。なのになんて難しい言葉の言い回しをするのだろうか。そこに驚いてしまった。しかも小学生。今どきの小学生ってネットがあるから、いろんなこと知ってますよね。これから否!断じて否!ってセリフ使ってみよう。