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銀魂3巻(空知英秋)第17話「酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ」感想ネタバレ注意・花見をすることになった銀さん…。

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花見っていっても全然花見てないよね。

おすすめ。

花見をすることになった銀さんたち一行。花見と言えば桜の木の下でお弁当を食べるのが美味しいんですよね。いわゆる花より団子です。でも、銀さんたちのお弁当はそう簡単にはいきません。そう・・例の物が入ったお弁当箱を笑顔で差し出すお妙さん。彼女は違う意味で卵焼きのスペシャリストであった。正直銀さんから言わせれば、「焼けた卵」。神楽から言わせれば「かわいそうな卵」。新八にいたっては眼を悪くさせた原因。お妙さんはいったい卵にどんな恨みが(汗)・・・いや、どんな焼き方をしてるのかほんと謎です。

面白いところ。

正直この話はお妙さんオンパレード。花見の場所をめぐって万事屋チームと新撰組チームでゲームをすることに。その名も、「叩いてかぶってジャンケンポン」。ここで我らがエースお妙さんの登場です。相対するのはストーカーこと近藤さん。この時近藤さんは命の危険を感じ取るべきだったのでしょう。ジャンケンに負けた近藤さんはすぐにヘルメットをかぶった。普通ならこれでセーフなのだが、彼女にルールというものはどうでもいいらしく、近藤さんを完全に消しにいった。ヘルメットとかぶっていた本人は無残な姿に・・・ピコピコハンマーってそんな威力あったっけ?お妙さんに睨まれれば鬼の副長であろうと土下座して謝るのもうなずける。

作品に関する思い出。

銀魂に初めて出会ったのは中学のとき。友達がなぜか銀魂の入門の書を持っていて、そこに描かれていたのがこの17話でした。その友達は軽い感じで入門の書をくれて、軽い感じで受け取ったのが始まり。あまりにもおもしろすぎて授業中噴き出したのは不可抗力です。