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暗殺教室既刊6巻(松井優征)感想ネタバレ注意・殺せんせーが、自分を殺すための授業をする…。

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殺せんせーが、自分を殺すための授業をする、というところが面白いです。

面白いところ。

正体不明の殺せんせーが面白いです。
生徒たちは自分を殺そうとしているのに、イキイキと暗殺を教えているところが不思議です。
教え子たちが、暗殺の手口を覚え、成長していくことに、とっても喜んでいる様子なので、実は殺してほしいのか?と思ったり…。
でも、実際殺されそうになると、あっさりそれを止めてしまう、ますます正体不明です。
殺せんせーとは一体何者なのか、気になります。

好きなキャラ。

潮田 渚。見た目はかわいらしく、弱々しい少年。
ですが、殺せんせーの授業を受けているうちに段々と暗殺の才能があることが明らかになってきました。
大人しい見た目も、暗殺に利用したりするので、面白いです。

好きなエピソード。

渚と、鷹岡先生が対決するお話が好きです。
渚に、実はすごい暗殺の才能がある、といよいよ明らかになるお話です。
鷹岡がすっごいやなやつだったので、やられっぷりを見てすっきりしました。
また、烏間先生が、渚の才能を見て、すごいけど、開花させていいのか迷ってるところもよかったです。
烏間先生はとってもいい人なので好きです。

好きなところ。

E組のみんなが、殺せんせーの授業によって成長していくところが好きです。
落ちこぼれとしてレッテルを貼られていたE組のみんなの、それぞれの個性を認め、伸ばして、成長させている殺せんせーはよい先生ですよね。

おすすめ。

暗殺、と物騒な単語が付いていますが、子供たちの成長を描いてもいる、と思います。
一人ひとり、自分に合った方法を見つけて、次々暗殺を仕掛けていく様が、とってもイキイキしています。
また、殺せんせーの弟を名乗っているイトナも気になりますし、今後とも目が離せません。

作品に関する思い出。

松井先生が好きで、スクエアの読み切りも楽しく読んでました。

作者に関して。

とってもイケメンだそうです。