色々突然すぎてヒヤヒヤしました。うまくまとまってくれて良かったと安心しました!
面白いところ。
晃が将志を探しに日本を離れた!なんて行動力のある高校生なんだ。と驚き!
翠ちゃんは意思を固めやり直せると信じて晃待つことにしました。このシーンは絵が迫力あって気持ちが高ぶります!
矢沢先生すごいな!
好きなキャラ、注目のキャラ。
晃の妹「広子」ちゃん。この子すごいしっかりしてるんです!小学生とは思えないくらい。
物語中に「自分の好きな人達が淋しい顔してたら自分が淋しいより悲しいでしょ?」というセリフは今でも残っています!!
好きなエピソード。
過去の晃の家族構成が見れます。晃の両親は離婚しているのですが、
その理由になったことや晃の寂しいのサインなど、どんどん真相に近づきます。
そんな中マミリンと瀧川くんが進展…。
学校はまた年がめぐって新歓の季節。現会長の志乃は先輩たちがやった劇を今年もやろうと頑張ります。
影で努力を続ける志乃を見て翠は晃に対して心の中で呼びかけます。
この巻で日本にいない設定になったばかりなのに、もう帰ってきて欲しいとおもいました。
晃の存在は読者にもでかいんだな…と(笑)
おすすめ。
おすすめはマミリン、瀧川くん、志乃ちゃんの新たな動きです。
ギクシャクしていたので少しざわつきますが、最後にはうまくまとまっています。
友達の大切さがよくわかるシーンです。