少女コミック
一言感想 夏祭りはかなり欲求が満載にもなるものです。それを知らずに実や一加の我儘ぶりが発揮するものです。 面白いところ。 必ず付いてくるのは「お面」のコーナーがあるのです。「欲しい」と言う行動はかなり直線にもなってくるのが分かるものです。
海の闇月の影 最後の最後にタイトルの意味がわかる! 1巻の表紙を見ると恐ろしくて読む気が失せそうですが是非とも読んで欲しい漫画の1つです。 この漫画に初めて出会ったのは小学5年生くらいの頃でした。たまたま歯医者の待ち時間に少女コミックを手に取っ…
感想 主人公は今時(当時)の女子高生の御景妖。天真爛漫でなぜかとても音痴なのですが、実は天女セレスの生まれ変わりだったのです。通っている高校の「安室奈美恵」と自称しているようですが、音痴。第一話のカラオケでの発言が「んもチョベリバッーってカ…
天は赤い河のほとり 天は赤い河のほとり(そらはあかいかわのほとり)。 このマンガは連載中に読んでてハマってしまって全巻揃えたマンガです。 主人公は日本人の女の子、夕梨(ユーリ)受験生でただの学生な女の子が主人公! でも、舞台は紀元前14世紀!ヒッタ…
一言感想 とっても古いが、現代の女の子の感情と同調する部分が沢山あるので、知らず知らずにのめり込んで一気に読んでしまう事間違いなし。 面白いところ。 高校生の女の子なのに、実はすごーい訳ありな御家柄で、でもとっても純粋で、でもとっても強くて。…
美朱になりたいと何回も思いました! 面白いところ。 全18巻という長編物の作品です。 図書館で見つけた古い本の中の異世界に吸い込まれてしまう二人の女の子、美朱と唯のお話。 現代では親友の二人ですが、すれ違いによって美朱は朱雀の巫女、唯は青龍の…
まさかこんなに引き込まれる話だとは思わなかった。純粋に楽しめる。 面白いところ 結婚式の前日をテーマとした物語なのだが、最初読んでいてなんでこの二人は明日が式なのにこんなに落ち着いていて新婚らしくないといえば変だが新婚らしくないんだろうと思…
ユーリが元気を取り戻してくれてホッとしました。 面白いところ。 ヒッタイト軍にエジプトと通じているスパイがいるという情報を、ラムセスがユーリに持ってくるところ。カイルとの間にできた大事な赤ちゃんを流産してしまったことで、すっかり無気力になっ…
流産してしまったユーリ、可哀想でした。 好きなキャラ。 ルサファ。ヒッタイトの中でも指折りの優秀な軍人。ユーリに対して一途なところがあり、この巻では大活躍します。
ユーリが妊娠したと分かった時のカイルの反応が面白かったです。 面白いところ。 カイルがユーリの妊娠を知ったところ。ラムセスからユーリを奪い返し、「会いたかった」と抱きついたカイルですが、ユーリに拒否されてしまいます。そして「大事な人ができた…
近衛長官になったユーリ、かっこよかったです。 面白いところ。 近衛長官としてウガリットに向かったユーリが、鷹のシムシェックを使ってワシに蛇を片付けさせ、王宮までの道を開くところ。毒蛇を敷き詰められた道を開けるのに兵を使うと「冷酷なヒッタイト…
ユーリの成長を大きく感じました。 面白いところ。 カイルがユーリをどれだけ本気で愛し必要としているかが、皇太后を通してもよく分かるところ。ユーリが行方不明になると、カイルが皇太后のしわざと見抜いて本気で皇太后を脅しにかかるのです。「あなたに…
ユーリが後宮で怒鳴るシーン、かっこよかったです。 面白いところ。 後宮内で次々と殺人事件が起こるところ。本来は、皇太后の黒い水で操られた人物(セルト姫)がユーリに罪を着せるというシナリオだったはずなのに、ユーリが監禁された後も、皇太后の意図…
ユーリがこの世界に残ると決めるシーン、ゾクゾクしました。 面白いところ。 ユーリが20世紀の日本に帰らないと意思決定をするところ。皇帝陛下の額飾りが急に割れ、不吉な予感がしたユーリは、頭の中は真っ白になるものの、「体と心があたしの一番行きたい…
ユーリがタワナアンナの素質を遺憾なく発揮する巻で、ワクワクしました。 面白いところ。 ユーリと3姉妹が、アルザワ兵をあっという間にやっつけてしまうところ。ユーリたちに危険が迫っていると思って駆けつけた三隊長のカッシュ・ルサファ・ミッタンナムワ…
ユーリと皇帝になったカイルとのすれ違いにモヤモヤしました。 面白いところ。 新皇帝になったカイル・ムルシリに対して、結婚の申し込みが殺到するところ。文書庫長官が泣きつくほどたくさんの粘土板(タブレット)の書簡が届き、文書庫から溢れんばかりに…
ウルスラの死はショックでした。 面白いところ。 無実のウルスラが皇帝暗殺の罪で公開処刑されてしまい、ユーリだけがみんなについていけなくなるところ。涙しながら「なんでみんな平気なの!?」というユーリの気持ちも、やるせない思いを持ちながらも、ウル…
「皇妃はここまでやるのか」とびっくりした巻でした。 面白いところ。 皇帝が暗殺された時に、ジュダ皇子がユーリと一緒に居合わせてよかったと思ったのも束の間、その後に形成が一気に逆転してしまうところ。ユーリが殺したのではないと証言していたジュダ…
偽イシュタルのエピソード、大好きです。 面白いところ。 偽イシュタルの化けの皮が剥がれ、ユーリが本物のイシュタルであるとみんなが知ることになるシーン。カイル皇子に意見を言おうとしたカタパの歩兵部隊の兵士に対し、皇子は「その前にイシュタルを返…
ラムセスは最初からかっこいいと思ってました。 面白いところ。 ラムセスがユーリに惚れるところ。最初はユーリがカイル皇子の寵姫であると知って、カイル皇子とは趣味が合わないと言っていたラムセスでしたが、ユーリの言動を見て「あの女――帝王の女だ!!」…
ミタンニ編が終わるとすぐエジプト編。次から次へとハラハラドキドキしました。 好きなキャラ。 イル・バーニ。カイル皇子の腹心の部下。1巻ではあんなにユーリを早く元の世界に返せと言っていたのに、ユーリがヒッタイトにとって必要な人物であると判断する…
ユーリの成長を感じました。 好きなキャラ。 カイル皇子。容姿端麗で頭脳明晰、そして将来が約束されているような人物なのに、もはやユーリにゾッコン。ユーリが捕らわれたことで軍の進撃も驚くほど早くなります。また、ミタンニの王宮の門が敗れると真っ先…
ミタンニ遠征でユーリが捕まってからが特に面白かったです。 面白いところ。 生き延びたら何でも望みを叶えるという約束で、ユーリがカイル皇子のもとへ帰ることではなく捕虜たちの待遇改善を求めたところ。これで、ミタンニの黒太子からも「いい外交感覚を…
ザナンザ皇子が粋でかっこよかったです。 面白いところ。 ミタンニ軍の数が多すぎてヒッタイトが負けそうになり、カイル皇子が「全軍撤退」と指示を出そうとした時に、ユーリのおかげでいきなり形成が逆転するところ。王がミタンニ側に降伏した後も、キッズ…
マンガとして面白い上に歴史も学べて、一石二鳥です。 面白いところ。 ユーリが成り行きで偶然選んだ短剣が、「オリエントの覇権を決める力を持つ剣」と言われるところ。ユーリにとって鉄は単なる鉄でも、紀元前14世紀はまだ青銅器時代。「これを鉄剣と見極…
ハディ・リュイ・シャラの3姉妹が大好きです。 面白いところ。 ユーリが初めてアスランに乗るところ。馬に乗ったこともないのに、アスランの暴走のせいで敵軍に対して後ろから奇襲をかけた形になり、ユーリが戦場の形成を一気に変えてしまいます。ユーリの天…
ユーリと同い年くらいの時に初めて読んで、ドハマりしました。 面白いところ。 普通の女子中学生だったユーリが、突然水の中に引き込まれて古代のヒッタイトにやってくるという、壮大な物語が始まる最初の巻です。ありえない設定と分かっていながら、次に何…