SLAM DUNK バスケット漫画の原点にして頂点。
インターハイ二連覇中の名門校・山王工業(さんのうこうぎょう)高校との対決のクライマックス。
得点は、77-76と主人公・桜木花道(さくらぎはなみち)が所属する湘北(しょうほく)高校が1点リード。
インターハイ二連覇中の名門校・山王工業(さんのうこうぎょう)高校との対決のクライマックス。
得点は、77-76と主人公・桜木花道(さくらぎはなみち)が所属する湘北(しょうほく)高校が1点リード。
二人で暮らす部屋を決めたあすかと名波。同じマンションに神谷が住んでいたことが後で判明するというハプニングはあったものの、同棲生活は順調なようです。そんな頃、名波にワシントン支局への異動の話が持ち上がります。以前に左遷になった時とは違い、今回は栄転のため、名波はこのチャンスを逃せません。
初日から遅刻するのはかなり良い度胸をするのが分かるものです。しかし御幸においてもどこか曲者ではないかと感じるものです。
現在4巻まで発売されてるので遅ればせながらの読者です。この作者さんの作品自身初めて読んだのですが、主人公の天ちゃんが容姿、性格ともに可愛らしくて、もう次の巻も絶対買うの決定です。
なかなか決断出来ないでいた栄純でもあるのですが最後に決め手となるのが父親の一言で決めるのは納得してしまうのです。
頭も顔も良いが高校生の近藤勇美が主人公の漫画です。彼は学年トップの成績で、早慶も狙えるほど頭が良いのですが、実家は貧乏食堂、家計は火の車。進学を諦めていた時、食堂の客として訪れた自衛隊員の幼馴染の何気ない言葉で防衛大学校の知るところから物語が始まります。
今までは一人で野球をする事やチームの事を本当の意味で知らなかった栄純でもあるのですが御幸との出会いで変わろうとするのもかなり納得するものです。
お互いに告白しようと決意する柳と九条さんでしたが、柳はアメリカ行きの準備に忙しく追われてすれ違いが続いていました。そこでまたまた誤解した九条さんですが、柳の留学を知り空港へ走ります。やっとやっと二人の気持ちが通じ合って、ここまでよくぞ引っ張ってきましたね。
中学野球では勝つ事が出来なかった栄純でもあるのですが運命を決めようとしたのが「一球」で別れようとするのですがこの結果にはどの様な形であるかカギにもなるものです。
合宿にやってきた天文サークルのメンバーたち。柳に思い切って告白しようとした九条さんでしたが、勇気が出ませんでしたね。人に気持ちを伝えるのはこんなに怖いものだったのかと気づく九条さんが、とても人間らしくて好感が持てました。察してくれない柳を鈍感だと非難する九条さん。
今回の話では飼い犬の「茶々」が活躍するのです。テルとの相性はイマイチでもあるのですが医療においては本領発揮するのがかなり印象にも残るものです。
カギを忘れて家に入れなくなってしまった九条さんは、成り行きで柳の家に泊めてもらうことになります。ピアノを弾く柳がとても意外で、印象に残りました。九条さんは音感がまるでないことは前回のカラオケの一件でよくわかったので、偉そうに振る舞う柳が面白かったです。
癒着の剥離においてかなり勉強にもなるものです。四宮においても技術だけでなくともいろいろな面を考える事にもなるのが分かるものです。
ここまで来てようやく柳への恋心を自覚した九条さん。ずいぶん長い道のりだったので、読者としても感無量でした。九条さんが柳を前にして嬉し泣きをするシーンは、ものすごく可愛らしくて胸打たれるものがありあした。
テルは北見から言われた言葉を考えながらクーパーの練習をする事になったのです。それに意外な所からのアシスタントがかなり印象にも残るものです。